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日経平均66,016円。来週はNVIDIA決算とジャクソンホールが日本株を揺らす

MARKET EYE|株式
2026年8月22日
2026年8月22日
日経平均は66,016円。来週は「NVIDIA決算」と「ジャクソンホール」が日本株を揺らす
日経平均は8月22日時点で66,016.36円、前日比-200.43円(-0.30%)。週間では大きく値を下げ、上昇一辺倒だった日本株に調整色が出ています。
ここから重要なのは、単純に「押し目だから買う」か「天井だから売る」かではありません。来週は、AI相場と金利相場の両方を左右し得るイベントが連続します。
最大の焦点① 8月26日のNVIDIA決算
日本株では半導体・データセンター関連の存在感が非常に大きくなっています。NVIDIAの決算が市場予想を上回るだけでなく、今後のAIインフラ需要について強い見通しを示せるかが重要です。
決算内容が強ければ日本の半導体関連にも資金が戻る可能性があります。一方、成長率や設備投資需要に鈍化が見えれば、高い期待を織り込んできた銘柄ほど値動きが大きくなりやすいでしょう。
最大の焦点② 8月27〜29日のジャクソンホール
世界的な国債利回り上昇が株式市場の重しになっています。米長期金利がさらに上昇すれば、高PERのグロース・半導体株には逆風。一方、金利上昇局面では銀行など金融株に相対的な強さが出る可能性があります。
MARKET EYE|来週の見方
半導体だけを見るのではなく、「米金利 → NVIDIA → 日本の半導体 → 日経平均」の順で確認。指数が弱くても銀行・資源・高配当へ資金が移るなら、日本株全体が崩れているとは限りません。
注目水準
目先は8月22日の安値65,260円付近を守れるかが一つのポイント。ここを明確に割り込むと調整継続への警戒が強まり、逆に66,000円台を維持しながら半導体が持ち直せれば反発余地を探る展開になります。
参考:Reuters(2026年8月21〜22日)。本記事は情報提供・市場分析を目的とし、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。