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ドル円159円前後。CPI上昇でも円高にならない理由と160円の攻防

MARKET EYE 編集部 2026.08.21 14:42 為替の記事一覧を見る →

ドル円159円前後。CPI上昇でも円高にならない理由

8月21日のドル円は159円前後で推移。日本のコアCPIが前年比+1.8%となり日銀の追加利上げ観測を意識させましたが、円高は限定的です。

理由① 米国金利が高い

米10年債利回りは4.7%近辺。日銀が多少利上げしても、日米金利差は依然大きく、ドルを支える要因になっています。

理由② 原油高

日本はエネルギー輸入国です。原油高は海外へのドル支払いを増やし、円安圧力になりやすい面があります。

160円は重要な分岐

160円は心理的節目であるだけでなく、為替介入への警戒が一段と強まりやすい水準です。

MARKET EYEでは、158円〜160円のどちらを先に明確に抜けるかを注視します。

※為替には急激な変動リスクがあります。本記事は売買を推奨するものではありません。